今日は久松史奈さんのライブを見に行ってきました。

お題目は「MAXツアーファイナル&お誕生日会」

そして、特別ゲストとして西川進さんも登場しました。



少し話がそれます。

僕が久松史奈さんを知ったのは、高校生の時。

2ndシングル「FOR MY FRIENDS」が切っ掛けだった。

この曲を聞いて、僕は史奈のファンになった。

僕が西川進さんを知ったのは、大学生の時。

加藤いづみさんのライブでアコギを弾いていた。

その時、「この人のギターとは相性良いなぁ」と

何故か思ってしまい、そこから進さんのファンに。



当時、この二人には接点が全くなかった。



だけど、運命のいたずらか何かは分からない。

1996年に発売された史奈のアルバム

「MAXⅡ」というベストアルバムから、

史奈と進ちゃんの関係が始まった。

このベストアルバムは、

古い曲を進ちゃんがアレンジしていたのだ。



ひょっとしたらだけど・・・

当時、このコンビが誕生した事を喜んだのは

僕だけだったかもしれない。



そして今日、僕は確信した。

この二人の相性は、とてつもなく抜群だと。

あ、音楽的な部分でね。

あ、性格的な部分でも合ってる気はするけどね(笑)。



史奈が、メンバー紹介の時に言った言葉。

「この音と駆け落ちしてもいい!西川進!」

僕にとって、最高の言葉だった。



そして、今日のライブ。

僕は、今まで沢山史奈のライブを見てきた。

そんな僕が思った。

今日のライブは、一番楽しかったライブだった。

今日のライブは、一番興奮したライブだった。

そして、僕は「今の久松史奈」が最高に好きだ。

今の、何のしがらみのない史奈。

好き勝手自分の好きな音楽を出来る史奈。

本当に最高だ。

そして、その音楽を最大限に表現してくれる進ちゃん。

彼がいなかったら、今の史奈はないだろう。

本気でそう思ってる。

そして僕は、史奈以外と組んだ進さんもライブで

いくつか見た事があります。

で、今日確信した。

進ちゃんの感性を最大限に引き出せるのは、史奈だ。

史奈の自由な音楽は、進ちゃんの自由な音楽と同じなのだ。



僕は思う。

こんなライブを、もっと見たい。

まだまだ見たい。

だから、僕も自由に生きる。

もっと史奈と進ちゃんの感性に近づきたいから。

もっともっと史奈と進ちゃんのライブを見て、

興奮して飛びすぎてバテるくらい楽しみたいのだ。

だから、僕は自由に生きる事にした。

ホント、史奈と進ちゃんには、

どれだけ感謝しても足りないくらいのものをくれる。

それを受けるに値する男になる。



そんな事を考えながら、

ライブハウスから帰宅していた。



僕は、「今日」という日に、「感謝」している。

そして、「今までの僕」に、

「間違ってなかったよ」と言ってあげるのだ。



明日からも、間違ってない自分でいよう。



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おまけ


史奈のライブ音源が入ったアルバムが、

今度発売される事になった。

実は、これは史奈にとって初めての事なのだ。

ライブの音源は、発売されていなかったのだ。

何故か。

史奈は言った。

「ライブはその場のお客さんの為の物」

「だけど、この間のライブは皆に聞いてほしいと思った」

なるほど。



そして、僕は思った。

今までライブ音源が発売できなかった理由。

「そりゃー1回のライブで最低3回は歌詞間違え(r



今日の史奈は、いつも以上の史奈だった(笑)。

でもまぁ、それも含めて「久松史奈」だからな。

ま、次のライブも(色んな意味で)楽しみです(笑)


久松史奈さんと西川進さんの。



進さんの場合は、出来たばかりだから良いけど、

史奈の場合、ファン歴20年でやっと入った(笑)。



長かったなぁ、ここまでの道のり(チガウダロ)




と、ここで宣伝。

史奈の「MAXライブツアー」が

東京、名古屋、大阪で行われまーす!

詳細は・・・・どこかで見てね(ヲイ)。



ちなみに、今年に入ってから、

SKi関連、一個も行ってない。

ライブやらないってのが大きいのと、

FCイベントの日が大雪の日で(苦笑)。

まぁでも、特に気にならないな。



うん、もうそろそろ・・・かな。



人はみんな、

必ず何かしらの

「才能」

を持っている。





ただ、

それがどんな「才能」で、

今の世の中で

どんな風に使えるかは

分からない。




一言で「才能」と言っても、

その種類は多種多才で、

中には定義づけできない「才能」もある。




でも、

その人には、

その「才能」が

非常に重要だったりする。




ベートーベンは、

耳が聞こえなかった。

でも、

曲を作る事が出来た。

何故か。

それは、「音は波」という事を

「体」で感じる事ができたからだと思う。

「耳」から得られる「音」は、

人間の機能の一つではある。

言い方を変えれば、

この「耳」を通じて、

「音の波」を脳みそで

「音」に変換してるのだ。

では、この機能が壊れたら、

本当に音は聞こえないのか?

僕は、そうは思わない。

確かに、「音」としては聞こえない。

だけど、「音の波」は体で感じられる。

ベートーベンには、

「音の波」を耳以外で感じ取れる

才能があったんだと思う。





このように、

「才能」というものは、

使い方次第で、

とても素晴らしい事が出来る。





だけど、

「光」の反対に「影」があるように、

その「才能」が

時にその人の人生を壊す事もある。




こんな「才能」があったばかりに、

良い人生を送れなかった人。

意外と多くいると思うんだよね、僕。





「才能」ってさ、

自分が持っていなくて

他人が持っているものだと、

羨ましくなるんだよね。

「隣の芝生は青い」みたいに。




でもね、

人によっては、

「こんな才能いらなかった」

って思う事もあるんだよ。




でも、

他人から見ると、

その「才能」を使わないなんて

もったいない!

って思う訳だよ。




でもね、

自分に取っては、

そんなのどうでもよくて、

違う事をしたい訳だよ。

例え、そっちの才能がなくても。

そういう時もあるんだよ。




ホントね、いい迷惑なんだよ。

「周りの期待」って。

あまりに周りがウザくて、

その才能の分野を嫌いになる事も

あるんじゃないかなって思う。





「自分は好きでこうやってるだけなのに」

そう言えたら、どれだけ楽か・・・。

「別に貴方の期待に応える為にやってるじゃない」

そう言えたら、どれだけ楽か・・・。




そんな思いを持ちながら、

「才能」をあえて生かさないで生きている人。

多いと思うんだよね。





他人から見たら

「ホントもったいない!」

って思うんだろうけど、

自分ではそう思ってない事が多いと思う。

「こういう生き方の方が楽しいや」

って感じで。





でも、

更に悲惨なのは、

その「才能」はあるのに、

それを生かす「場所」がない人。

なのかもしれない。




例えば、

音楽業界で生きていきたい。

芸能界で生きていきたい。

そんな人、多いと思う。

で、その「才能」も持っている。

自他共に認めるほどに。

だけど、

それを「生かせない」時もある。





それは何故か。

その人に運がないから?

その人の環境が悪いから?

その人がチャンスを逃したから?

その人が道を誤ったから?

ま、

いずれかには該当するかもしれないけど、

一番の理由だとは、

僕は思わない。




この答え、簡単だよ。

「考えが甘い」んだよ。





プロ野球やJリーグの世界。

多くの選手が入っては去っていく。

ほとんどが無名のまま。

でも、その前までは

自他共に認める才能の持ち主だった。





では何故?

僕は思う。「考えが甘い」と。

プロの世界というのは、

皆が自他共に認める才能の固まりの集団。

なのだ。

そこで、初めて自分の立場に気付く。

「この中で生き残れるのか・・・」

このターニングポイントで、

スイッチを切りかえられた人は、

生き残る確率は上がると思う。

逆の人は、大概ダメだと思う。





ただ、

世の中って理不尽なもので、

これが、

「100%そうなんだよ!」

とは、言いきれないんだな、これが。

ここがホント難しい所で・・・。





世の中、「タイミング」とかあるからさ。

その良い例が、最近あったんだよ。

ただ、芸能界の話だけどね。

プロ野球やJリーグと、

芸能界を一緒にするのは

あまりよろしくない事だとは思うけど、

「タイミング」という意味だけなら、

良いかなぁと。





AKB48の前田敦子さんが卒業した。

で、皆の今の話題は

「次のエースは誰だ!?」

「前田敦子の後継者は誰だ!?」

って話になる。

ま、当然だよね。





で、

皆さんに考えてほしい。

 「次のエースは誰だ!?」

 「前田敦子の後継者は誰だ!?」

この2つ。

同じ意味を持つを思いますか?

それとも

異なる意味を持つと思いますか?





僕は、後者です。

全くの別物だと思います。




何故なら、

「次のエースは誰だ!?」

の答えは、まだ出てませんが、

「前田敦子の後継者は誰だ!?」

の答えは、既に出てるから。





まぁ今なら大体皆さん分かるでしょう。

前田さんの後継者は、島崎遥香さんです。




前田敦子さんという人は、

「目立ちたくないけど目立っちゃう」

人だった。

あ、これも「才能」の一つだから。

で、

「マイペース」

な人だった。(らしい)





その前田さんが抜けた。

じゃあその穴を埋めるのは・・・

もちろん、同じタイプの人になる。

組織とは、そういうものなのだ。

それが、たまたま島崎さんだった。

ただ、それだけの事だと思う。

でも、これが「タイミング」というものだ。

だって、もし島崎さんが直前に辞めていれば、

違う人が前田さんの後継者になっていたと思う。





もし、この仮説に異論を感じた人がいたら、

お聞きしましょう。




「前田さんが卒業する前、島崎さんの事知ってた?」



ほとんどが、「NO」だと思います。

僕ももちろん「NO」です。





ついでなので、もう少し書いてみましょうか。

今度は「世の中の流れ」について。




AKBが出てくる前まで、

雑誌の表紙を飾る人たち

俗にいう「グラビアアイドル」たちは、

皆とてもスタイルが良かった。

そんな人たちばかりだった。

そういう時代の流れだった。




それを変えたのが、AKBだ。

AKBは、このグラビア分野へ

ガンガン攻め込んでいった。

(この辺がモーニング娘。と違うんだよね)

基本、AKBの子たちって、

グラビアアイドルほど

スタイルは良くないよね?

でも、気がつけばほとんどの雑誌で、

AKB系列が表紙になる事が多くなった。

そう、例えAカップでも!

あ、別に指原さんの事を言って(r

そんな風潮に乗ったのが、

ももいろクローバーZだと思う。

逆に、それまで順調だったグラビアアイドルは、

仕事がドンドン減っていった。

これが、風潮というものだと思う。

時代の流れとも言うのかな?





ま、僕みたいな貧乳好きには、

今の方がまぁマシなのだが、

さすがにAKBだらけだとねぇ(苦笑)。

おっとこの辺の話は別の機会にするか。





「才能」の話に戻そう。

結局、その「才能」を生かせるかどうか。

それは、「時代の流れ」にも関係するし、

「その人の描いた道筋」にもよると思う。

本来だったら正しいはずの道筋が、

時代の流れが変わったが故に

誤った道筋になってしまうという事もある。

ま、この辺は「運」もあるかもね。






求められる「才能」というものは、

時代とともに刻々と変化していき、

それに合わせられる人、合わせられない人。

その時代に生まれた人、生まれなかった人。

それらも色々絡んでくると思う。





ま、「やるべき事をやってない人」は、

それ以前の問題だけどな。




で、結論。

僕は一体何を書きたかったのだろう?

その答えは・・・ごめん、分からん(ヲイ!)



ま、皆さんで色んな解釈して下さい。



あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。



仕事始めは4日でしたが、

まぁ実質今日が仕事始めって感じでした。



そんな今日の昼食は、

最近一番お気に入りのお店へ。



お気に入りのメニューをオーダーし、

いつものように待っていたら、

店員さんが「七草粥」を持ってきてくれた。


とても美味しかった。

体にも心にも染み込んだ。

色々疲れる事もあるけど、

どこかで救われてる所もある。

最近、その事を忘れてた気がする。


うん、良い事ばかりじゃないけど嫌な事ばかりじゃない。

出来るだけ、良い事に目を向けて生きていこう。



そんな気分な今の僕です。



改めて、今年も一年よろしくお願い致します。

午前中の投票率が、かなり低かったとか。

マスコミが事前に「自民党圧勝!」って書きまくった効果が

見事に発揮されてやがる・・・。



投票権のある皆さん、キチンと義務を果たしましょう!

でなければ、文句を言う資格はないですよ!



さて、20時からはテレビ東京で選挙速報を見ます。

あの池上さんが司会ですからね。

いや~、前回の参議院選の時のブッコミ凄かったわw。

某金メダリストへのツッコミも凄かったけど、

一番は公明党へのタブーに突っ込んだとこだな。

あれは見てるこっちも驚いた。いやマジで。



あー今日はどんな風になるんだろ?

めっちゃ楽しみ!!